いつも言葉にしていると感じるのは本質はどこにあるのかということ。
学生のときファッションが大好きで、色々な雑誌を読みあさり憧れをもって上京。
憧れの東京は刺激的な街でした。
でも好きなファッション業界に入り感じたのが憧れとのギャップ。
昔、好きだった音楽家が話していた、
「理想と現実のギャップ」と同じような事を感じるようになった。
音楽の力を伝えたくて、田舎から出てきてがむしゃらに頑張り、
やっとテレビに呼ばれるようになった。
憧れの豪華なセットの裏側をみたらハリボテで作られた、チープな作り。
さらには時間は3分だけしか使えない。
伝えたい音楽もショートカット。
これでは真実が伝えられない。
夢を手に入れたからこその「理想と現実のギャップ」を感じたそう。
ファッション業界に入って感じたのが地位や名誉や肩書きを重んじる、
見せかけだけの真実のない薄っぺらさ。
すべての人がそんなことはないのだけれど、業界を引っ張っている人たちに多く見られる傾向。
雑誌に出ていい気分を味わいたいから、有名になりたいから、
媚を売ったり、諂ったり。
そんなことをするために東京に出てきたんじゃない。
流行ってなんだ?
ブームってなんだ?
そんなのわからない。
勝手に流行にされて、使い捨てされてたまるか。
だったら僕は流行もない我が道をいきたいと思う。
雑誌に出ていい気分を味わいたいから、有名になりたいから、
媚を売ったり、諂ったり。
そんなことをするために東京に出てきたんじゃない。
流行ってなんだ?
ブームってなんだ?
そんなのわからない。
勝手に流行にされて、使い捨てされてたまるか。
だったら僕は流行もない我が道をいきたいと思う。
音楽家がライブをやってお客さんに伝えるように、
僕は店をやって人を呼んで、そこから真実を伝えていきたい。
雑誌だけでは伝わらない、人の心の言葉から伝えていけば本質が少しずつ伝わっていくのではないかと
考えるようになった。
この気持ちは8年が経過した今、さらに強くなっている気がします。
原動力になっているのは悔しさや切なさがあるのかもしれません。
この気持ちは8年が経過した今、さらに強くなっている気がします。
原動力になっているのは悔しさや切なさがあるのかもしれません。
先日パトリシオがお気に入りのショップ紹介という雑誌の取材で来てくれました。
パトリシオはVarde77の2006年設立当初、Varde77の洋服を着て雑誌に出てくれたはじめてのモデル。
面識はなかったけど、はじめてVarde77を着てくれたモデルが洋服を気に入って洋服を買いにきてくれた。店頭に立っていてとても嬉しかった。
そこから8年間ずっと好きでいてくれている。
そこから8年間ずっと好きでいてくれている。
だからパトリシオが雑誌で着てくれるのは非常に嬉しいし、そこには真実があると思っています。
好きで着てくれているので、説得力がとてもあるように感じています。
雑誌はよくも悪くも影響力は大きい。
だったら真実が伝わることに対応していきたい。
本当のことが伝わらないなら出ない方がいい。
そんな風にも思っています。
雑誌はよくも悪くも影響力は大きい。
だったら真実が伝わることに対応していきたい。
本当のことが伝わらないなら出ない方がいい。
そんな風にも思っています。
どんなことも表面上のうすっぺらいものはつまらない。
根っこがしっかりした人生観を持って仕事に取り組んでいきたい。
せっかく好きな仕事が出来ているのだから。
そこは譲れない。
といっても適当なところも多い。笑
ゆるいのも好きということで。
支離滅裂。
支離滅裂。
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