レディースのアイテムをメンズに取り入れた、その当時あまりなかった古着屋。
その当時の相方のバイヤーと絶対に売れると信じてオープンした。
でも、はじめはお客さんが来なかった。
悔しかった。
そこから、必死にいろんな人に伝えて回った。
特に近くにあったお店の人たちが、自分の店に来てくれるようになり、お客さんもスタイリストもたくさん一緒に連れて来てくれるようになった。
半年後には予定よりもお客さんが来てくれる店になった。
その時、知り合った友人にはとても感謝しているし、今でもリスペクトしています。
今はお客さんが来てくれる環境でとても幸せ。
とても悔しい思いをしたから、あの時の気持ちは絶対忘れない。
悔しさが原動力となって、自分を動かしています。
だから、悔しい時とか辛い時って人生において大切なんだと思う。
環境のせいじゃない、誰かのせいじゃない、自分の中のなにかを変えていけばきっとよくなる。
その信念で悔しさと共に成長していく。
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