明日から2日間はHOMEDICTでVarde77の2014AWのお披露目&INSHOP。
せっかくVarde77を買うなら明日、明後日が特におすすめ!
よろしくお願いします。
5/30/2014
5/24/2014
HOMEDICT情報
HOMEDICTでは本日5月24日~29日(金)の5日間『PHABLIC×KAZUI』とイベントを行っています。
2014AWのコレクションの予約会と、2011年ブランドスタートから2014SSまでのアーカイブシリーズも期間中は店頭で販売。
そして、5月31日と6月1日の土日はVarde77のIN SHOP
久しぶりにというか展示会時以外あまりありませんが、この2日間はHOMEDICTがVarde77で埋め尽くされます。
Varde77の2014AWの予約会と古着やアーカイブなどを交えたIN SHOP。
どのような店作りになるか今から楽しみです。
予定を是非空けておいて下さいね。
5/22/2014
Varde77 flag-shopらしさ
少しの間、名古屋、大阪、静岡と出張に行っていました。
久しぶりの東京です。
なぜだかわかりませんが最近は祐天寺のVarde77-flagshopが非常に調子がいいので嬉しい。
祐天寺という街柄なので、表参道・吉祥寺などと比べても、
ほとんど洋服を求める人がいない。
でも、そこには8年続けてきた歴史がある。
だからわざわざ来てくれる方たちが非常に多い。
まさに信頼関係があるから出来る場所だと思います。
ここ何年かで祐天寺のいろいろな店が入れ替わりしているけど、
祐天寺という街だけみたら、なかなか人がいないので難しい街ではあると思う。
8年前、人がいない場所にわざわざ来てもらえるようなことを考える為に、あえてこの場所を選んだ。
店に重要なのは場所ではなく内容だと思うので、最近は特にスタッフたちが考えて店を発展させていってくれているので、成長出来ているのだと思う。
flagshopは流行とは無縁の独自のスタイルを貫いていこうと兼ねてからスタッフと話している。
だから8年前オープンした時よりも、さらにVarde77の世界観を強めていきたいと思っています。
古着屋のようでも、古着屋でない。
高級感ではなく、ゆるい感じの中に拘りをいれる。
すべてがいいもので高級なものばかりでは疲れてしまう。
だから少し力を抜いたような感じもわざと入れているつもり。
少し適当な感じの紙の茶のショッピングバッグ。
天井から照明のようについているものは、アメリカの田舎で拾ったもの。
そんな適度なゆるさと拘りを詰め込んだバランスの店、そして8年間続けている深夜営業のスタイルは
全国どこにもない独自な店になっていると思っています。
そんな気持ちはVarde77の商品ラインナップにもいえること。
最近はVarde77のクライミングパンツがとても気に入っています。
適度な緩さと他にはない奇麗なシルエット。
無駄に贅沢な刺繍とアンバランスさが僕の中では最高です。
写真の他に刺繍なし、ブラック、ショートパンツなどもあります。
5/18/2014
5/10/2014
別注復刻
今日はbirdseyeのオーナー根立さんとランチ。
僕と趣味が近いので話していると非常に楽しい。
仕事のこと、車、ギター、不動産、インテリアなど話はつきません。
おすすめすることにとても共感してくれるので本当に楽しい。
仕事のこともいつも話していると、一緒に仕事をしたいと思ってしまう。
Varde77を売ってくれているので一緒に仕事をしている感覚もあるのですが、
もっと近くでいろんな話が出来るとお互いとても成長出来るのではないかと、
感じさせてくれるそんな人。
少し長くなりましたが、
biedseyeさんで昔のアイテムをアップデートして復刻しました。
色が非常にネイビーとマスタード。
当時とは違う生地で発売です。
ビール好きのひとにもそうでない人にも夏におすすめのビアーリングシャツ。笑
birdseyeさんのみの限定商品です。
セットアップのすすめ
毎年なにげに力を入れて作っているアイテム「セットアップ」
プリズナーシリーズがゆったりシルエットなので、
こちらの型はかなりタイトなシルエットで製作しています。
タイトなのでストレッチの入った素材を使い着心地が良くなるようにしました。
なにげにストレッチの入ったセットアップって少ないのではないでしょうか。
パンツもかなり細めに作ってあるので、パンツだけで着用してもいい。
遊びを入れたのは唯一フロントボタン。
1ボタンのような2ボタン。
直営店では毎年セットアップが人気。
セットアップがあると店もしまるので、僕にとっては店にはなくてはならないアイテムです。
ジャケット
http://varde77.theshop.jp/items/344513
パンツ
http://varde77.theshop.jp/items/378509
アメリカでのものつくり
昨年アメリカに行った際、アメリカの工場を周りTシャツと革小物の生産を可能にしました。
Tシャツも拘ったのはアメリカの昔ながらの丸胴(簡単に言えば筒になっていて脇に縫い目がないもの)を日本人サイズで作りたかった。
アメリカで生産するとどうしてもサイズピッチが大きくなってしまうし、
もともとのサイズ自体も大きい。
筒になっている生地を使うので、横幅のサイズ調節が出来ない。
だから筒になっている生地自体を作って生産しなければならないというハードルがあった。
友人の力も借りて、なんとか日本人サイズの小さめなサイズ感で生産する事が出来るようになりました。
ネック部分も僕が好きな感じで少しゆるい感じになっています。
丸胴のため、身幅はいつもより少し細くした感じでしょうか。
アメリカ特有の悪いサイズ感は解消され非常に日本人に合わせた奇麗なパターンが出来たと思います。
正真正銘の「MADE IN USA」
カラーは3色でポケットありとなし。
プリントも大好きな南サンフランシスコの街を表現した
「THE INDUSTRIAL CITY」をひび割れフロッキーで
もう一つはダイレクトな「UNITED STATES」をひび割れのラバープリントで表現しました。
こちらの4型が全国で発売になっていいます。
どれもとてもいいカラーリングなのでおすすめです!
そして特別なもう1型。
僕の友人A_PRESSの林氏にお願いされて共同製作した、こちらのデザイン。
10年以上も前に東京で出来た友達。
実はVarde77の展示会の場所も林氏に借りています。
OUTDOORをイメージしたデザインということで、シュールな感じのTシャツに仕上がっています。
ミュージックフェスが好きな林君らしいデザイン。
色はホワイトとブラックの2色展開。
今回はZOZOTOWNのA STOREショップのみで購入可能。
こちらも合わせて是非チェックしてみて下さい!
5/04/2014
御礼
昨日紹介し、PARKHOUSE101で発売した、SEVICE SHOES “CORDOVAN”
こちらは即日完売でした。
10万円以上と単価が高いので少量のみの生産でしたが、いいものを求めるお客さんが多いんですね!
長く履いてもらえればその違いもわかると思います。
Varde77AWは良い素材に、良い作り、妥協ないものづくりに拘って作っているので、
その辺も伝わればと思います。
実は新店舗のPARKHOUSE101は 「吉祥寺」という地域をキーワードに
他の店とはまったく違ったコンセプトで進行して行く予定。
現在のホームページは仮のページですが、ホームページも今までのページとは違う、
その辺も伝わればと思います。
実は新店舗のPARKHOUSE101は 「吉祥寺」という地域をキーワードに
他の店とはまったく違ったコンセプトで進行して行く予定。
現在のホームページは仮のページですが、ホームページも今までのページとは違う、
少し変わった方向で進めようと考えています。
1ヶ月〜2ヶ月ぐらいはブログだけになりますが、
そちらも楽しみにしていて下さい!
http://www.parkhouse101.jp/ (仮のページです。)
全店舗ともWEB STOREではアップしていないうちに売れていく商品がたくさんあります。
WEBが発達した現在だからこそ、実店舗の楽しさを追求していきたいと思っています。
5/03/2014
BEIGE DOT
このブラックのウォバッシュプルオーバー。
ブラックベースにベージュのプリントというのが非常に気に入っています。
ホワイトのプリントはよく見かけますが、ベージュというのがお気に入り。
このプルオーバーのパターンは着易く、奇麗なシルエット。
プルオーバーのシャツは地味にパターンが大切。
傘のカスタム
HOMEDICTでは傘ブランドDoppler(Austria)のカスタムオーダー受付中です。
4月28日〜5月12日まで。
この傘は折りたたみもあるので本当にプレゼントなどにも最適です。
何百種類もの生地からオリジナルのカラーリング、シルエットで製作ができるDopplerオーダー会。
今回オーダーされた方は6月上旬のお渡しです。
http://www.homedict.jp/
4月28日〜5月12日まで。
この傘は折りたたみもあるので本当にプレゼントなどにも最適です。
何百種類もの生地からオリジナルのカラーリング、シルエットで製作ができるDopplerオーダー会。
今回オーダーされた方は6月上旬のお渡しです。
http://www.homedict.jp/
fire-king&cordovan
祐天寺のflagshopに少し変わったものが入荷。
fire-kingのヴィンテージカップセット。
実は昔からあまりfire-kingが好きではないのですが、
これは見た事がない型だったので、自分のものにしたいぐらい。
古着屋さんの定番と言われるfire-kingなので、ちょっとした反骨心から少し昔から苦手なfire-king。
でも歳を重ねると、そんな反骨心もすこし薄れてきます。笑
デットストックですべて揃った完品。
デットストックですべて揃った完品。
"FIRE-KING OVEN-GLASS SET DEAD STOCK"
¥30,024-(IN-TAX)
そしてPARKHOUSE101では
とても貴重なホーウィン社のコードバン(革)を使用したスペシャルな別注アイテムを限定数でリリース。
値段もそれなりにスペシャルですが、最近はほとんどコードバンを使用してつくる靴がなくなりました。
なぜかというと、、、、
コードバンとは馬のお尻です。
馬の中でも大型の農耕馬じゃないと大きさがない。
しかし、最近は大きな馬はあまり存在しておらず、小さな馬からなんとかとる状況のようです。
靴の素材としてはある程度の大きさがないととれないので、靴に合わせた厚みや大きさを確保することは
近年難しくなっており、ホーウィン社でも作りたくても作れないのが現状、
財布などを作る大きさぐらいしか生産出来ていないようです。
こちらは最高のクオリティーと貴重性、耐久性をもとめる拘りの方に是非見て頂きたいものです。
SEVICE SHOES “CORDOVAN”
¥105,624-(IN-TAX)
Revival 90Products Varde77
http://parkhouse101.jp/wordpress/?p=118
詳細はPARKHOUSE101のブログで。
このサービスシューズの型は長年愛用出来るシンプルなデザインだからこそ、良い革が栄えるデザインです。
http://parkhouse101.jp/wordpress/?p=118
詳細はPARKHOUSE101のブログで。
〒180-0005
東京都武蔵野市御殿山1-6-9-101
0422-26-8960
営業時間13:00~20:00
水曜日定休
東京都武蔵野市御殿山1-6-9-101
0422-26-8960
営業時間13:00~20:00
水曜日定休
info@parkhouse101.jp
このサービスシューズの型は長年愛用出来るシンプルなデザインだからこそ、良い革が栄えるデザインです。
定番のクロームエクセルレザーを使用した、
BLACKとBROWNもあります。
5/02/2014
THE SHOP
祐天寺のVarde77-flagshopではゴールデンウィーク中、Varde77&古着の入荷があります。
本日も少し力の抜けた感じのスニーカーを店頭だしています。
古着好きな人たちも楽しめる店内になっていると思うので、是非店頭に行ってみて下さい!
この店はもうすぐ8年。
店内を改装しようとしたことが何度かあるけど、
やはり思い出の壁のあるVarde77-flagshopはこのまま時代とは相反する独自な時間の流れを
貫いて行く事に意味があると思い、もっともっとディープな感じにしていこうと決めています。
8年近く経って店内のバランスは最高のバランスだと思います。
立ち上げ当初はVarde77と古着の半々のバランスを目指していました。
古着と作っている洋服がうまいバランスでミックス出来ていると思うので、
古着を好きな人も、これから古着を来たい人も、是非店に行ってほしいと思っています。
そして、HOMEDICT。
プチリニューアルや改装を繰り返して、今の雰囲気に変化していきました。
こちらはVarde77のヴィンテージ&ジャンクな什器とは少し異なる、アンティークの什器が中心。
イメージとしてはVarde77はアメリカの田舎テキサスにぐらいにある古い小さなお店。
HOMEDICTはニューヨークの外れにある、アンティーク屋さん。
やっぱり長年経っても味が店の雰囲気となって馴染んでくる感じがとても好き。
PARKHOUSE101は写真で店内は公開しませんが、時代に合わせて少し変化のある店にしていこうと
思っています。イメージはドイツやオランダにある小さな個人店舗。
オートロックのマンションの一室を店舗にするように、
我が道をいく場所、誰もしらないわからない店舗も魅力的で好きです。
今回のPARKHOUSE101は少しそんな雰囲気を出しながら地域密着型の新業態にしたいと思っています。
ゴールデンウィークは各店舗とても楽しめる構成になっていると思います。
5/01/2014
2014AW
少し紹介が遅れてしまいましたが、、、
Varde77 2014AWのコレクションブックがEYESCREAM.JPさんで先行公開されています。
EYESCREAM.JP
コストなどの考えを全く取り払って作った熊ジャン(税込30万近くしますが、、、)
僕自身作るのが楽しみなレザージャケットは長年愛用して頂ける普遍的なデザインになっています。
とにかく着心地のいいダウンジャケット、生地に特徴のあるツナギ、
6色展開に広がったコーデュロイパンツ、僕の中で史上最高の履き心地を実現したジャージのスラックス、この写真でパトリシオのつけているサングラスもクリアのレンズの方は普段でもつけ易いデザイン、ぼやっとした層柄のテキスタイルや、9色のブロックを組みあわせて製作した生地など、
とにかく全部がメインアイテムといえるほどのラインナップになっていると思います。
少しずつこちらで紹介していくのでよろしくお願いします。
5月31日と6月1日には東京でサンプルも見れるようにしようと思います。
(その際、7月8月入荷のアイテムは入荷数が確定しているので、予約は出来ない場合があります。)
ウォバッシュ
ゴールデンウィークという事で大型連休の人も多いようですね。
全国の店舗に僕の非常に気に入っているウォバッシュ生地を使ったプリズナーシリーズが入荷していみます。
昔STIFEL社で生産されていた、ヴィンテージの生地を元に再現された生地です。
この生地、一見織ってある生地のようですが、プリント。
非常に細かい糸と糸の間にプリントが施されています。
生地を作っている人たちが見ても、どのように作られているかわからないレベル。
今回の製品はこの生地の特性を表現するために、もともと少し削りをいれて、
プリントが消えている部分を作っています。
着込んで洗っていくうちに、プリントがすれたり、消えたりして、独特な風合いになってきます。
5年10年経ったときに見違えるようにかっこいい味が出てくるので、
楽しんで着用して下さい!
そしてもう一つ。
オリジナルの毒々しいテキスタイルが特徴のレーヨンプリントアロハシャツ。
どことなくポップになりがちなアロハをポップにさせない柄で製作しています。
こんな洋服、一般的には売れないので、どこも製作しないであろうアイテム。笑
非常に珍しい柄のヴィンテージのアロハシャツを復刻です。
シャツの他にショートパンツもあります。
はじめての製作したヴィンテージのシャツタグ。
この雰囲気も非常に気に入っています。
ゴールデンウィークなので、この他にもいろいろ入荷があり楽しめると思うので、
お近くのお店に遊びに行ってみて下さい!
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