9/06/2015

人の肌と同じで、経年変化する革。

皮は生き物。
もともと生きていた皮が革になり、
そこには生命があった。
革のジャケットを着るといつもなんだか気合いが入るのは、
生命の力を感じるからか。

だからこそ、服を作る上で、レザージャケットにはとても時間をかけて開発します。
なめしの段階で、どうやって染めれば、どのような経年変化がおこるかの実験を繰り返し、
自分の中で最良の味が出る革を開発しています。

傷もその生きていた命の歴史。
それを奇麗にしてごまかすのではなく、さらに着ている人の
歴史が重なるような感覚で革を育ててほしいと思っています。

こちらのページに紹介されているので、ご覧下さい!

http://www.varde77.com/flagshop/pile_portfolio/damage-leather-no-collar-single-jacket/


























































0 件のコメント:

コメントを投稿